フォークリフト免許は会社負担で取れる|実質0円にする資格取得支援の活用法
物流や製造の業界では、フォークリフト免許を会社のお金で取らせてくれる求人が珍しくありません。人手不足を背景に、資格取得支援は業界の標準になりつつあります。自己負担ゼロで取るための手順を紹介します。
会社負担で取れるのはなぜ?
倉庫・工場・物流センターは慢性的な人手不足で、「未経験でも入社後に資格を取らせて戦力化する」のが業界の標準になっているためです。企業側は助成金(人材開発支援助成金)を使えるため、会社にとっても負担が小さい仕組みです。
資格取得支援ありの求人はどう探す?
工場・物流系の求人サイトで「フォークリフト 資格取得支援」「資格取得支援制度あり」で検索するのが近道です。求人票では以下の表記が目印になります。
- 「資格取得支援制度あり」「資格取得費用全額会社負担」
- 「未経験OK・入社後にフォークリフト免許取得可」
- 「フォークリフト手当あり」(取得後に月数千円の手当が付く会社も)
面接では「入社後どのくらいで講習に行かせてもらえるか」「費用は全額会社負担か」を確認しておくと安心です。
先に自分で取ってから就職する方が有利?
ケースバイケースです。すでに志望する会社が資格取得支援を持っているなら、先に自腹で取る必要はありません。一方、「即戦力採用の求人(資格必須)」に応募したい場合や、派遣で時給の高いリフト案件に入りたい場合は、先に取得しておくと選択肢と時給が広がります(リフト有資格者の時給は無資格より100〜200円高いことが多い)。
在職中の人は会社に相談してみよう
今の職場で荷役作業があるなら、会社経由の団体申込み+助成金活用で取得できる可能性が高いです。教習機関には企業向けの出張講習・団体割引を用意しているところもあります。上司や総務に「業務に必要なので」と相談するのが早道です。
対応する教習機関
メーカー系キャタピラー九州 福岡教習センター
キャタピラーグループの登録教習機関。建機系の技能講習を幅広く実施。
協会系福岡県労働基準協会連合会
労働基準協会系の教習機関。県内各地で技能講習を開催。
民間JCフォークリフト教習センター
フォークリフト講習専門の教習センター。Webで日程確認・申込みができる。