講習4日間のスケジュール
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申し込んだはいいけど、4日間って実際どんな流れ?——初日の教室の空気から修了証を受け取る瞬間まで、標準的な31時間コースの時間割を追体験できるようにまとめました。
1日目:学科の日
初日は丸一日、教室での学科です(31時間コースの学科は7時間+試験)。
- 午前:受付・オリエンテーション→フォークリフトの構造・力学(荷重・安定度)の講義
- 午後:関係法令・運転と荷役の知識。夕方に学科試験
- 試験は講義をちゃんと聞いていれば合格できる水準。講師が「ここ大事です」と強調した箇所がそのまま出る傾向は、どの機関でも共通
朝から夕方まで座学なので、眠気との勝負でもあります。前日はよく寝て、昼食は軽めが正解。計算問題が不安な方は学科試験対策の記事で予習を。
2〜3日目:実技の積み上げ
2日目からは実習場での実技(24時間)です。受講者数人が1台を交代で使い、順番に乗ります。
- 2日目:基本操作。乗車姿勢、発進・停止、ハンドル(後輪操舵)の感覚づくり。最初は誰でも戸惑うが、この日の終わりには走行が形になる
- 3日目:荷役操作。パレットへの爪の差し込み、荷の上げ下ろし、コース走行との組み合わせ。講習の山場で、うまくいかず落ち込む人が出るのもこの日
- 待ち時間は他の人の運転を見る時間。上手い人の操作を観察するのが最高の予習になる
服装は動きやすく、靴は安全靴か運動靴(持ち物と服装の記事)。夏は水分、冬は防寒をしっかり。実技は思った以上に体力を使います。
4日目:仕上げと修了試験
- 午前〜午後前半:試験コースの反復練習。走行→荷取り→運搬→荷置き→帰還の一連の流れを固める
- 午後:実技試験。一人ずつ、練習してきたコースを審査員の前で実施。減点方式で、合格基準に達すれば修了
- 試験後、その日のうちに修了証が交付される機関が多い(後日郵送の機関もある)
実技試験の通過率は高く、講習をまじめに受けていれば大半が合格します。万一の不合格でも補習・再試験の道があります(実技で落ちる?の記事)。4日目の夕方、修了証を手にしたときの達成感はなかなかのもの。その足で求人情報を眺めると、時給の景色が変わって見えるはずです。
対応する教習機関
メーカー系キャタピラー九州 福岡教習センター
キャタピラーグループの登録教習機関。建機系の技能講習を幅広く実施。
協会系福岡県労働基準協会連合会
労働基準協会系の教習機関。県内各地で技能講習を開催。
民間JCフォークリフト教習センター
フォークリフト講習専門の教習センター。Webで日程確認・申込みができる。