フォークリフト講習4日間の流れ|1日目の学科から修了証を受け取るまでの時間割
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フォークリフト講習の31時間コースは4日間で、1日目が学科(7時間)と学科試験、2〜4日目が実技(24時間)、最終日の最後に実技試験があり、合格するとその日に修了証を受け取れる機関が多いです。ある教習機関では毎日8:30開始、終わりは17時半〜18時台です。各日の中身と時刻の例、11時間・35時間コースの日程、遅刻したときの扱いまで、時間割に沿って説明します。
この記事の結論
- 31時間コースは4日。1日目が学科7時間+学科試験、2〜4日目が実技24時間、最終日に実技試験と修了証交付
- 時刻の例は毎日8:30開始、終了は17:30〜18:40(関東フォークリフト技能センター)。JCフォークリフト教習センターは8:00〜17:45
- 11時間コースは2日、35時間コースは5日。1分でも遅刻するとその日は受講不可・日程変更手数料6,600円の例
フォークリフト講習は何日・何時間かかる?
普通免許がある人の31時間コースは4日、大型特殊免許がある人の11時間コースは2日、運転免許がない人の35時間コースは5日程度です。講習時間は法令で決まっているため、どの教習機関でも時間そのものは同じです。
| コース | 学科 | 実技 | 日数の例 |
|---|---|---|---|
| 11時間 | 7時間 | 4時間 | 2日 |
| 15時間 | 11時間 | 4時間 | 3日 |
| 31時間 | 7時間 | 24時間 | 4日 |
| 35時間 | 11時間 | 24時間 | 5日 |
日数は関東フォークリフト技能センターの例です。自分がどのコースに当たるかは取り方と日数の記事で確認できます。
31時間コース4日間の時間割は?
毎日朝8:30ごろに始まり、夕方17時半〜18時台に終わる時間割が一例です。関東フォークリフト技能センターの31時間コースは次のとおりです。
| 日程 | 時間 | 内容 |
|---|---|---|
| 1日目 | 8:30〜18:10 | 学科+学科試験 |
| 2日目 | 8:30〜17:40 | 実技 |
| 3日目 | 8:30〜17:30 | 実技 |
| 4日目 | 8:30〜18:40 | 実技+実技試験・修了証交付 |
JCフォークリフト教習センターは8:00〜17:45(状況により延長あり)と案内しています。開始時刻と終了時刻は機関ごとに違うので、仕事や送り迎えの予定は申込み時の案内で確かめてください。
1日目(学科)は何をする?
1日目は丸一日教室で学科を受け、最後に学科試験があります。普通免許がある人の学科は7時間で、内容は次の3つです。
- 荷役に関する装置の構造と取扱い(4時間):フォーク、マスト、レバーなど荷を扱う装置の仕組み
- 運転に必要な力学(2時間):荷の重さと重心、安定の考え方。計算問題もここから出ます
- 関係法令(1時間):労働安全衛生法などの決まり
運転免許がない人の35時間コースでは、これに「走行に関する装置の構造と取扱い」の学科4時間が加わるため、学科が1日半ほどになります。
試験は講義の内容から出題され、講師が強調したところがそのまま出る傾向があります。万一不合格でも、JCフォークリフト教習センターでは当日に無料の補習と再試験を行うと案内しています。座学が長いので前日はよく寝て、昼食は軽めにすると午後の講義が楽です。計算問題が不安なら学科試験対策の記事で予習しておきましょう。
2〜3日目(実技)は何をする?
実習場で、走行の操作を中心に練習します。受講者が数人で1台を交代で使うのが一般的です。
- 2日目:乗車姿勢、発進・停止から始め、ハンドルを切ると後ろが振れる後輪操舵の感覚をつかみます。荷役装置の基本的な操作にも触れます
- 3日目:コースを使った走行の練習。前進・後進・旋回を繰り返し、パレットへの差し込みなど荷役と組み合わせていきます
待ち時間は他の人の運転を見る時間です。講師の指摘を聞いておくと、自分の番で同じ失敗をしにくくなります。服装は動きやすく、靴は運動靴などで(持ち物と服装の記事)。屋外で過ごす時間が長いので、夏は水分、冬は防寒をしっかり準備します。
4日目(修了試験)は何をする?
午前から試験コースを繰り返し練習し、最後に実技試験を受けます。合格すると、その日のうちに修了証が渡される機関が多いです。
- 前半:走行の操作に加え、荷役の操作を練習。発進→荷取り→運搬→荷置き→戻る、の一連の流れを固めます
- 実技試験:1人ずつ、練習してきたコースを減点方式で審査されます
- 修了証の交付:関東フォークリフト技能センターとJCフォークリフト教習センターは最終日に交付しています。後日郵送の機関もあります
うまくいかなかった場合も補習と再試験の仕組みがあります。JCフォークリフト教習センターの案内では、実技の不合格は1時間の補習(6,600円)のあとに再試験です(実技で落ちる?の記事)。
11時間・35時間コースの時間割は?
11時間コースは2日、35時間コースは5日で、半日の日が入る時間割が見られます。関東フォークリフト技能センターの例です。
- 11時間コース:1日目8:30〜18:10(学科+学科試験)、2日目13:00〜18:20(実技+実技試験・修了証交付)
- 35時間コース:1日目13:00〜17:30(学科)、2日目8:30〜18:10(学科+学科試験)、3〜4日目は実技、5日目8:30〜18:40(実技+実技試験・修了証交付)
連続して休めない人向けに、土日や分割で受けられる日程を用意している機関もあります。その場合、修了までの期間は延びます(土日だけで取る方法)。
遅刻や欠席をしたらどうなる?
対応する教習機関
メーカー系キャタピラー九州 福岡教習センター
キャタピラーグループの登録教習機関。建機系の技能講習を幅広く実施。
協会系福岡県労働基準協会連合会
労働基準協会系の教習機関。県内各地で技能講習を開催。
民間JCフォークリフト教習センター
フォークリフト講習専門の教習センター。Webで日程確認・申込みができる。