現場用語集・初日に困らない50語

最終更新日: 2026-08-18

現場デビューの初日、作業より先に戸惑うのが「言葉」です。ベテランには当たり前でも新人には暗号。よく使われる用語を、聞く頻度の高いものから並べました。

この記事の目次
  1. 機械・操作の用語
  2. 荷役・作業の用語
  3. 運用・安全の用語

機械・操作の用語

  • リフトマン:フォークリフトオペレーターの現場での呼び名
  • リーチ/カウンター:立ち乗り倉庫型/座り乗り屋外型の2大機種(違いの記事
  • ツメ(フォーク):荷を支える2本の腕(爪の記事
  • マスト:爪を上下させる支柱。リフト/ティルト:爪の上下/マストの前後傾
  • リーチ動作:リーチ式でマストごと前後にスライドさせること
  • ヒール:爪の付け根の曲がり部。亀裂点検の要所
  • アウトリガー:リーチ式の前方に伸びる脚
  • ハイキャリ(ハイリフト走行):爪を高く上げたまま走ること。禁止行為の代名詞として使われる
  • プラッギング:走行中の逆方向レバーでの減速(リーチのコツの記事
  • デッドマン:踏んでいる間だけ動くペダル(安全装置)

荷役・作業の用語

  • パレ(パレット):荷台の板。ネステナー:組み立て式の簡易ラック
  • 番重(ばんじゅう):食品現場の浅い運搬容器
  • ケース/ピース:箱単位/個数単位。ケースピッキングなど
  • はい付け・はい崩し:荷を積み上げる・降ろす作業(はい作業の記事
  • 平置き:ラックでなく床にパレットを直置きすること
  • 2段刺し:パレット2枚を一度に刺す運搬(現場ルールで可否が分かれる)
  • ラップ巻き:荷崩れ防止のフィルム巻き。ラッシング:荷締め固定
  • デバン/バン詰め:コンテナから出す/に詰める作業
  • 検品・仕分け・格納:入荷後の一連の流れ。ロケーション(ロケ):棚番地
  • 先入れ先出し:古い在庫から出す原則。食品では絶対規則

運用・安全の用語

  • バース:トラックが着ける積み降ろし口。ドックレベラー:荷台とホームの段差を埋める装置
  • ホーム(プラットホーム):倉庫の荷役床。端からの転落に注意(段差の記事
  • KY(危険予知):作業前の危険洗い出し。指差呼称:指差し確認
  • ヒヤリハット:事故未満の危険体験の報告(記事
  • 5S:整理・整頓・清掃・清潔・しつけ
  • 朝礼・終礼:安全指示の共有時間。WBGT:暑さ指数(熱中症の記事
  • 特自検(特定自主検査):年1回の法定点検(記事
  • 始業前点検:毎日の点検(記事

分からない言葉は、初日のうちに聞くのが一番安く済みます。「すみません、◯◯って何ですか」と聞ける新人は、現場で確実にかわいがられます。

対応する教習機関

メーカー系キャタピラー九州 福岡教習センター

会場:福岡

キャタピラーグループの登録教習機関。建機系の技能講習を幅広く実施。

協会系福岡県労働基準協会連合会

会場:福岡県内各会場

労働基準協会系の教習機関。県内各地で技能講習を開催。

民間JCフォークリフト教習センター

会場:福岡

フォークリフト講習専門の教習センター。Webで日程確認・申込みができる。

フォークリフト技能講習の教習機関一覧を見る

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